あちこち老朽化が進みトイレの便座が作動しなくなったのがきっかけでした。キッチンや浴槽など気になるところはたくさんあったので、どうせなら全部してしまおうとリフォームを決めたそうです。
キッチンカラーのベージュに合わせ壁もベージュにしカラーを統一することでスッキリした印象に。クッションフロアのアクセント柄がとても映えてかわいいですね。
キッチン棚はご自分で購入したそうです。
参考価格 約820000円~(税抜)
※クロス・クッションフロア 貼替代含む
https://www.lixil.co.jp/lineup/toiletroom/amage_z/
参考価格 約218000円~(税抜)
※クロス・クッションフロア 貼替代含む
洗面化粧台 LIXIL ピアラ
ボウルが小さく、もっと大きく広く使いたいとの要望でしたので、ピアラのひろびろボウル&くるくる水栓にしました。
https://www.lixil.co.jp/lineup/powderroom/piara/
参考価格 約295000円~(税抜)
※クロス・クッションフロア 貼替代含む
ユニットバス LIXIL リノビオP
人造大理石を使用したゆったり入浴できる浴槽。ダブル保温構造でお湯が冷めにくく床は冷たさを感じにくいキレイサーモフロア。
https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/renobio/sortout/
参考価格 約750000円~(税抜)
施主様のコメント
とても良くなってお風呂は簡単に掃除ができて楽になりました。キッチンも使いやすくなってお料理するの楽になりました。洗面所のクロスのアクセントカラーの位置を迷っていましたが変更してよかったです。もっと早くお願いしたらよかったです。と大変満足していただきました。
お風呂の調子が悪いとショールーム見学に来られたお客様のご相談をお受けしました。20年お住まいですので老朽化ということもあり、お風呂の他にもご予算内でリフォームできる場所を検討した結果、キッチン、トイレ、洗面台、床もリフォームすることになりました。
キッチンを設置するにあたって床のきしみが気になりました。
歩くとき沈む箇所がありきしみ音が頻繁にする辺りの床をめくり確認しました。
床材をはがし釘がゆるくなった箇所を再度固定したり部品が擦れて音の原因になっている箇所なども固定します。
フローリングを置く床を採寸をする。細かい凹凸は隙間ができたりするので1列目は電気のこぎりやカンナを使って整え調整しながら貼っていきます。
キッチンの家具を処分しスッキリさせたい。出っぱってる柱をどうするか…
リシェルSI アイランド型 をご提案!
色はかわいくホワイトに、らくパッと収納、シンク用キャビネットでたっぷり収納できるので食器など収納をしていた家具を処分しました。
※商品の詳しいの説明はこちら。
柱と壁の間に、はめ込みスッキリさせました。収納もたっぷりできるので家具も処分できキッチンが広くなりました。
周りの壁と柱にお手入れしやすいキッチンパネルをはりつけました。
柱の存在を1番気にしていたお客には大変満足していただけました(*^^*)
参考価格 155万円(税抜)
(*´∀`*)リシェルSI LIXILおすすめの最高級キッチンです。
スタッフブログで私もおすすめしています。
そちらにも詳しく載せていますのでご覧くださいね!
https://lixil-reformshop.jp/shop/SC00301003/blog/089610.html
お風呂が新しくなり冬は寒かったけれどヒーターを入れて快適に。床の渇きが早くお掃除もらくで湿気対策にもなっています。
参考価格 89万円(税抜)
洗面化粧台はピアラを設置いたしました。
色はシックで高級感のあるクリエダークにしてお風呂に合わせて統一感を出しました。
参考価格 15万4千円(税抜)
壁にエコカラットを貼りました。
これで湿気対策になります(๑•ㅂ•)و✧
※施工前の写真がございません。
配線を隠すためにカバーをして見えなくしました。
オフロの調子が悪いと来店していたお客様にはお風呂以外にもたくさんリフォームしていただき部屋全体の雰囲気が変わりすごく素敵な空間になりました。
お風呂が暖かくなり冬でもまったく寒さを感じずに入れるし、すぐ乾くので掃除が楽だと喜んでいらっしゃいました。
特に気にしていたキッチンに関してはスッキリして『お友達を招いてキッチンを囲い食事会をして楽しんでいます。』
と大変喜んでいただきました(*^^*)
今回はマンションリフォームです。
実はこのマンション立地条件が最高です。前はヨットハーバー、後ろは山がありどちらも最高の眺めです。
特に海側の眺めは最高で、ベランダで一日のんびーり眺めを見ていたいものです。
このマンションは今回で3件目のリフォームで、毎回来るたび、
入る職人さんみんなが、「眺め最高やな~、こんなとこ住みたいな~」と海を眺めてます。
今回の一番の課題はリビングの床です。もとは、カーペット仕上げだったのが前の住民の方がリフォームした際にクッションフロアに変えていました。しかも下地を、ちきちんとしていなかったため、日光が差し込むとコンクリートの不陸がまともに見え、ボコボコの状態です。フロアの色も手伝ってかなりでこぼこに見えます。
クッションフロアを貼る時に使うパテもあるのですが、ここまで広範囲だとすぐにパテと一緒にはがれる恐れがあります。
そこで、これ。カチオン性樹脂モルタルを下地に使います。クッションフロアをめくり、きれいに掃除をしてから下地を作ります。
下地を塗った状態です。薄くしか(1~2mm程度)塗れませんので若干不陸はありますが、でこぼこはまったくと言っていいほど消えました。
クッションフロアを張るとほとんどわかりません。
正直クッションフロアをめくった時、状態が悪すぎたのでちょっと不安なところもありました。
(川崎左官さんありがと~!)。